出版社内容情報
■ 監 修 ■
大森 豊明/OHT技術士事務所 所長
■ 編集委員 (五十音順) ■
岡井 治/武蔵工業大学横浜キャンパス診療所 所長
元 杏林大学保健学部 教授
国分 友邦/(独)産業技術総合研究所脳神経情報研究部門 副研究部門長
田中 利彦/神奈川県予防医学協会 CT担当
神奈川県医学会放射線医学会 名誉会長
中野 昭一/東海大学医学部 名誉教授
日本体育大学 名誉教授
松波 謙一/中部学院大学人間福祉学部人間福祉学科 教授
山内 繁/国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所 所長
■ 執 筆 者 ■ 83名
<目 次>
第1編 基礎━特徴と計測
第 1 章 電磁波(総論)
第 2 章 磁場
第 3 章 電場
第 4 章 電波
第 5 章 光
第 6 章 放射線
第 7 章 レーザー
第 8 章 音波・低周波音・超音波
第 9 章 振動
第10章 圧力
第11章 熱
第2編 発生のメカニズムとその影響
第 1 章 電磁波による生体への影響
第 2 章 磁場による生体への影響
第 3 章 電場による生体への影響
第 4 章 電波による生体への影響
第 5 章 光による生体への影響
第 6 章 放射線による生体への影響
第 7 章 レーザーによる生体への影響
第 8 章 音波・超音波による生体への影響
第 9 章 振動による生体への影響
第10章 圧力による生体への影響
第11章 熱による生体への影響
第3編 応用
第 1 章 電磁波の医療応用
第 2 章 磁場の医療応用
第 3 章 電場の医療応用
第 4 章 赤外線の医療応用
第 5 章 紫外線の医療応用
第 6 章 マイナスイオンの医療応用━自然クラスターイオンが生化学的に人体に及ぼす影響━
第 7 章 放射線の医療応用
第 8 章 レーザーの医療応用
第 9 章 音波・超音波の医療応用
第10章 マイクロ波の医療への応用
第11章 振動の医療応用
第12章 圧力の医療応用
第13章 熱の医療応用
第14章 温熱のリハビリテーション医療への応用
第15章 生体物理刺激とスポーツ医学
第16章 生体物理刺激の歯科臨床への応用
第17章 身体障害のリハビリテーション
第4編 関連する資料編
第 1 章 大脳生理学━大脳と磁気━
第 2 章 神経伝達物質
第 3 章 SSVEP(定常刺激による視覚誘発電位)のコミュニケーションシステムへの応用
第 4 章 骨導超音波
第 5 章 生体外部刺激の評価のための脳波計測システム
第 6 章 食物摂取時の生体反応
第 7 章 メカニカルストレスに対する細胞応答の分子機構
第 8 章 微粒子状物質の外部刺激による生体影響
第 9 章 低線量放射線の生体影響
第10章 国際的な放射線防護のあらまし
第11章 磁気の生体内活性酸素の抑制作用
第12章 磁場による血流の改善
第13章 スポーツ医学
第14章 生体外部刺激による熱ショックタンパク質の生体防御
第15章 中・西医結合医療による微弱電流の臨床的応用
第16章 塩マッサージによる生体反応
第17章 視覚、嗅覚、聴覚、温熱、振動の外部刺激と酸素による生体作用
第18章 ミュージックセラピー(音楽療法)
第19章 アロマテラピー
第20章 世界の温泉と生体作用
第21章 散歩における身体的・精神的影響━ローマ時代の造園芸術にみる散歩の文化的原点