中央アジアを大きく蛇行する大河アムダリヤ。古来あまたの文明・文化がその岸辺で交差し、盛衰を繰り返してきた。その実像は、この半世紀、国際調査団によって、ようやく明 ...

58歳にして初めてソ連領中央アジアに旅し、青年時代からの夢を果たしたのが昭和40年。以来、著者は憑かれたようにシルクロード地帯を訪れる。53年、名作『敦煌』を発表してか ...

◎シルクロードの宝石・ウズベキスタンへ行こう！ 青の遺跡、レストラン、ホテル、ショッピングまで徹底網羅！ ウズベキスタンはじめての本格ガイド本 ...

13世紀の中頃、ヨーロッパ人が相次いでモンゴリアの奥深く入っていった。教皇インノケンチウス4世の命を受け、あるいはルイ9世の書簡を携えて、「地獄（タルタルス）の住 ...

... 中央アジア遺跡の旅』 Visiting archaeologi- cal remains in Central Asia . ( NHK ブックス 334 )東京日本放送出版協会 1979 / 2 / 1.276p . 03902 加藤九祚 KATO Kyuzo (著)天山サカ族の王墓イッシク古墳をめぐって The Issyk tumulus , royal tomb of ...

... 遺跡アイ・ハヌムなどの発掘によって実を結んでいます。グレコバクトリア王国は ... 中央アジアを経由して中国に伝えられたことはよく知られています。二、バクトリア ... 旅』(日本放送出版会、昭和五四年刊)に概観してあります。 68.

... 中央アジアに位置する内陸国。・首都:カブール 1 バーミヤンカブールの北西130kmにある仏教遺跡。磨崖仏はイスラム勢力タリバーンにより破壊されたが、世界危機遺産に登録。 18 パキスタンインドの西アラビア海に面するインダス文明の遺跡の残る国。 16 ...

... 中央アジア史に関する単行本、論文などを網羅しており、きわめて便利である。加藤九祚『中央アジア遺跡の旅』(日本放送出版協会)は、氏がここ数年精力的に北・中央アジア一帯の遺跡を調査・訪問した際の程度の高い旅行記で、『東洋学術研究』にも最近それ ...