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隠れナチを探し出せ~忘却に抗ったナチ・ハンターたちの戦い~(亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ 3-2)
アンドリュー・ナゴルスキ
著
島村 浩子
翻訳
発行年月 |
2017年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
480p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ドイツ・オーストリア・スイス史 |
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ISBN |
9784750515267 |
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商品コード |
1025641652 |
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NDC分類 |
234.074 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年02月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2018/03/11 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025641652 |
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著者紹介
アンドリュー・ナゴルスキ(著者):アメリカ在住のジャーナリスト。「ニューズウイーク」誌で香港、モスクワ、ローマ、ボン、ワルシャワ、ベルリンの支局長を歴任後独立。受賞歴多数。著書に『ヒトラーランド――ナチの台頭を目撃した人々』『モスクワ攻防戦―― 20世紀を決した史上最大の戦闘』(ともに邦訳は作品社)がある。
島村 浩子(翻訳):英米文学翻訳家。津田塾大学学芸学部英文学科卒。訳書に『ペナンブラ氏の24時間書店』(東京創元社)、『ジョージと秘密のメリッサ』(偕成社)、『アイスマン――史上最大のサイバー犯罪はいかに行われたか』(祥伝社)など。
内容
絶対に許さない!
戦後、各地に身を潜めた元ナチを今も追い続ける“ハンター”がいる。
ヴィーゼンタールやバウアーをはじめとするナチ・ハンターたちと、アイヒマン拉致から裁判までの詳細、「死の医師」ハイムやメンゲレ、コッホなど追われる者たちが繰り広げるドラマ。
身の毛もよだつナチスの残虐行為の数々とともに、『ヒトラーランド』のジャーナリストが、関係者への直接インタビューや資料から鮮烈に描きだすノンフィクション!
1 9 4 5年に始まり、いまようやく終わりを迎えようとしている容赦なき正義の追求が、余すところなく、深みを持って描き出されている。
――「ワシントン・ポスト」紙
生き生きとして読みやすく、読者を惹きつけて放さない。
――「ウォール ・ ストリート ・ ジャーナル」紙
詳細かつドラマティックで、読む者を夢中にさせる。
――「サロン」紙
70年にわたって続けてこられたナチ裁判には、決して予測できる結末などなかったことをあらためて思い知らされる。
――「タイム」誌