内容説明
あなたの家庭に、あなたの学校の保健室に。全ページあふれんばかりのイラスト入り!意外に知らなかった、からだの基本的なあれこれが、楽しく、面白く理解・実感できます。日ごろ不思議におもうこと、ひょっとしたらちょっと聞きづらいことなんかも、この本はきちんとこたえてくれます。
目次
皮膚と骨
血液と肺
食べものと消化
筋肉と運動
視覚、聴覚、味覚
生殖
著者等紹介
ビバース,グウィン[Vevers,Gwynne]
1916年、スコットランドに生まれる。オックスフォードのマグダレン・カレッジ卒業。グリーンランド、アイスランド、西インド諸島、ソロモン諸島など多くの遠征に加わる。一時期プリマスの海洋生物研究所で動物学を研究、ロンドン動物園の水族館の館長および無脊椎動物部門の主事をつとめた。これまでに自然科学関係の本を数多く著している
プーリー,サラ[Pooley,Sarah]
1960年生まれ。エプソム及びメイドストーン美術学校に学ぶ。’83年、「皮膚と骨」(「からだのしくみとはたらき」は、6冊のシリーズ本が合本されたもので、これはその第1冊目にあたる)のイラストにより、マザーグース賞(こどもの本の最も期待される新人イラストレーターに毎年与えられる)の次点賞を受けた
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