鉄筋コンクリート工学―限界状態設計法へのアプローチ

鉄筋コンクリート工学―限界状態設計法へのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784765514880
  • NDC分類 511.7
  • Cコード C3051

目次

鉄筋コンクリートの概説(鉄筋コンクリートの概念;鉄筋コンクリートの歴史;用語)
鉄筋とコンクリートの力学的性質(鉄筋の力学性質;コンクリートの力学的性質)
鉄筋とコンクリートの相互作用(概説;イニシャルストレスと応力の再分配;コンクリートのひびわれ;付着;鉄筋の定着および重ね継手)
構造設計(構造物の設計概説;限界状態設計法)
終局限界状態に対する検討(曲げモーメントに対する安全性の検討;曲げモーメントと軸力に対する安全性の検討;せん断に対する安全性の検討;ねじりに対する安全性の検討)
使用限界状態に対する検討(曲げ応力度の算定;ひびわれに対する検討)
疲労に対する安全性の検討(一般;疲労限界状態に対する安全性の検討方法;コンクリートおよび鉄筋の疲労強度;はりの曲げ疲労;はりのせん断疲労)
一般構造細目(概説;かぶり;鉄筋のあき;鉄筋の曲げ形状;鉄筋の定着;鉄筋の経手)
プレストレストコンクリート(概説;プレストレストコンクリートの区分;材料;PC鋼材の定着方法;PC部材断面設計における基礎事項;使用限界状態に対する検討;終局限界状態に対する検討)