内容説明
機械設計の本質を解説し、未だに最先端の設計テクニックであるポンチ絵作成の考え方から、2次元CADと3次元CADを使って、どのように設計実務を進めていくべきかを中心に説明。
目次
機械設計って、どないすんねん!
手書きと2次元CAD、何が違うねん!
3次元CADって、どない使うねん!
モデリングって、どないすんねん!
3次元CADって、どんなメリットがあるねん!
CADと連携して、何ができるねん!
著者等紹介
山田学[ヤマダマナブ]
S38年生まれ、兵庫県出身。カヤバ工業(株)自動車技術研究所にて電動パワーステアリングとその応用製品(電動後輪操舵E‐HICASなど)の研究開発に従事。グローリー工業(株)設計部にて銀行向け紙幣処理機の設計や、設計の立場で海外展開製品における品質保証活動に従事。兵庫県技能検定委員として技能検定(機械・プラント製図)の検定試験運営、受験指導、採点などに関わる。平成15年、勤務先の同意を得て、エンジニアリングテクノロジー六自由度(技術士事務所)を開設し、企業内技術士として技術士受験指導や執筆活動などを経験。平成18年4月、技術者教育を専門とする六自由度技術士事務所として独立。また、「Lab Notes by 六自由度」を運営し、機械技術者に情報を提供している
一色桂[イッシキケイ]
S51年生まれ。愛媛県出身。グローリー工業(株)技術推進部にて3次元CADの操作及び開発プロセスについて学び、設計部への3次元設計推進活動に従事。その後、同社設計部にて、海外及び国内向けの紙幣処理機設計に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Toshi
Iron Patriot
もりんた