感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わきが
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ドイツ語中級者向けの本。読むにあたりドイツ語の簡単な文法や単語は必須。ドイツ語らしい発音やウムラウトのリスニングや再起代名詞の和訳に行き詰まった時に読むと良い。リーディングは流し読みしました。旧字は多いけど、苦にならない。英語とドイツ語の比較が面白い。twoとzweiは一見スペルは似てないけど、英語とドイツ語の法則性を組み合わせると、イコールになる。英語とドイツ語の関係はパズルみたいで面白い。当時はCDなどの音源がなく、著者はドイツ留学していない。そんな中で、ドイツ語を学んだハングリー精神は見習いたい。2012/06/24
