出版社内容情報
【解説】
情報化社会の中で安全に暮らしていくために,知らなければならないこと,守らなければならないルールなどを具体的に解説する。
【目次】
情報化社会の到来・知的所有権とプライバシー・情報倫理他
内容説明
情報モラルの確立が叫ばれ、学校教育においても情報社会に参画する態度が重要視されている。本書は、情報処理の基本的仕組みを平易に説明したのち、『情報倫理と情報危機管理の考え方』について述べる、ネットワーク社会を航海するための絶好の書。
目次
第1章 情報化社会の到来
第2章 知的所有権とプライバシー
第3章 情報倫理
第4章 情報危機管理
第5章 ケーススタディ
著者等紹介
辰己丈夫[タツミタケオ]
1997年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程満了退学。1993年早稲田大学情報科学研究教育センター助手。1997年早稲田大学メディアネットワークセンター非常勤講師。1999年神戸大学発達科学部人間環境学科講師。主著インターネット時代の書法と作法(サイエンス社)
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