岩波ブックレット<br> 老いへの挑戦

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老いへの挑戦

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  • サイズ A5判/ページ数 46p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784000030854
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0336

出版社内容情報

老いとは,晩秋の紅葉のように,長い人生のなかで蓄えた色素で自らを染め,土に帰ることである.有終の美を飾るには今日何をなすべきか.医学者としての長い経験をもとに,体の老化,精神の老化についてわかりやすく解説.

内容説明

老いとは、晩秋の紅葉のように、長い人生のなかで蓄えた色素で自らを染め、土に帰ることである。有終の美を飾るには今日何をすべきか。著者は、医学者としての長い経験をもとに、体の老化、精神の老化についてわかりやすく解説する。さらに、若い人と老人との考え方の違いを示しながら、よりよく老いるための生き方を説く。

目次

老いをどう理解するか
「老化」その現れを考える
「若さ」と「老い」のつながりをみつめる
感性を高め「老い」をはじめる
有終の日々に生きる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

扉のこちら側

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2016年864冊め。日野原医師の1989年の公演をまとめた一冊。日本だと30歳過ぎればもはや中年だが、アメリカではmiddle ageは大体50歳くらいらしい。外見はアジア人の方が若いけれど、確かにアメリカの方が気は若い印象。日本人はなんというか、中年に差し掛かっても精神はまだ思春期みたいな人が多いと思う。終末期医療を「有終医療」と言い換える案は浸透しなかったな。2016/10/15

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