内容説明
AIにできること、できないこと。AIに投資すべきタイミングは?十年後の最先端を見抜くには?第一線の研究者がポイントを解説!専門家じゃなくても教養としてAIを語れるようになる!AIの今と未来が1問1答形式でわかる。
目次
第1章 「AIってスゴイ!」と思ってしまう理由
第2章 AIの正体
第3章 AIはどのように進化してきたのか?
第4章 AIはどこまで人に近づけるのか?
第5章 AIは間違える
第6章 AIの内部に潜む悪意とは?
第7章 これからのAIはどうなる?
第8章 AI研究の最前線
第9章 AIを使いこなすには?
第10章 AI投資を成功させるには?
第11章 近未来のAIはどうなるか?
著者等紹介
福馬智生[フクマトモキ]
株式会社TDAI Lab代表取締役社長。AIを用いてビジネスに今までにない価値を提供することを目的に2016年東大発学生ベンチャーとして株式会社TDAI Labを設立し、代表取締役社長に就任。最先端のAI研究とその導入支援を行っている。ビッグデータから真実を浮かび上がらせる信頼性スコアリングAI「WISE REVIEW(特許取得済)」などの研究開発も行っている。東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻博士後期課程在学中
加藤浩一[カトウコウイチ]
株式会社早稲田情報技術研究所代表取締役社長。株式会社TDAI Lab顧問。企業向けにAIの効果的な活用方法の啓蒙と導入支援を行っている。90年代に日本マイクロソフト株式会社にてWindows製品およびマーケティングの責任者を務める。2003年に情報科学分野の応用研究所として株式会社早稲田情報技術研究所を設立し代表取締役社長に就任。AIを業種別にカスタマイズした導入支援パッケージを開発している。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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