内容説明
気がついたらＭａｔｈｅｍａｔｉｃａが解っていた。最新バージョン７に対応、必要最小限のトピックを厳選。
目次
Ｍａｔｈｅｍａｔｉｃａの始め方
コマンド入力のテクニック
いろいろな数
代数計算
微積分
グラフィックスとサウンド
動的操作
リスト
式の構造と評価
プログラミング〔ほか〕
著者等紹介
榊原進［サカキバラススム］
１９６８年慶應義塾大学工学部卒業（機械工学専攻）。１９７５年メリーランド大学Ｐｈ．Ｄ．（理論物理学専攻）。ニューヨーク市立大学、アーヘン工科大学、ドルトムント大学、マインツ大学を経て、元東京電機大学情報環境学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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葉
1
世話になっているMathematicaについて詰まるところがたくさんあったので第3版から読むことにした。1版と2版の間が5年で2版と3版の間が10年なので4版はまだ出ないと予想すれば購入すべき本だと思っている。ラプラス及びフーリエ変換のところは目鱗状態だった。Mathematicaは3次元のグラフが綺麗に描けることが個人的に気に入っているところである。行列の計算を行うのでまだまだ慣れていない部分を少しずつ改善していかなければならない。2014/10/20
