出版社内容情報
比較的新しい学問分野である国際関係論は，政治学，外交史，経済学，文化人類学等々の成果をふまえ様々な方法的模索を重ねている．本書はオーソドックスな概説書であり国際政治，国際関係論に最適のテキスト．
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mj
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序文から： 「...私の目標は、仮説的かつ主観的な...枠組みを提示すること...」主観的。科学的な本だと思い通販で買いました。通販は中身確認できないですね。「私の分析は主として記述的...」分析。部分の説明が充実しています。部分理解を積み上げると全体理解に通じるということか？ 言う通り、かなりデスクリプテブです。前半はヨーロッパの近現代史が厚く、興味があれば面白いかもしれません。私は安かったから買いました。読みたいものより安いもの。2018/09/11
