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内容説明
いま学ぶべき昭和の生活を図版1200点で再現したビジュアル事典。日本人が本来もつ自然共生の作法を豊富なデータで教えてくれる。
目次
第1章 土地利用に活かすルールと作法
第2章 エネルギーの自給と循環
第3章 食糧の自給と循環
第4章 半栽培・半飼育して頂く副食材や薬草
第5章 暮らしの素材と再生産
第6章 固い絆で成り立つ暮らしと次代の育成
第7章 豊かな自然環境と生物多様性
第8章 次代に受け渡す里山、里海、暮らしの教え
著者等紹介
養父志乃夫[ヤブシノブ]
1957年大阪生まれ。和歌山大学大学院システム工学研究科教授。農学博士。専門は、自然生態環境工学、環境民族学。1986年大阪府立大学大学院博士課程修了。東京農業大学助手、鹿児島大学農学部助教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。