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青天を衝け<3>

大森 美香, 豊田 美加  著

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発行年月 2021年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 269p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN 9784140057186
商品コード 1033487257
NDC分類 913.6
基本件名 渋沢栄一-小説
個人件名 渋沢/栄一
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033487257

著者紹介

大森 美香(著者):脚本家。福岡県出身。テレビ局勤務を経て、脚本家になる。2005年「不機嫌なジーン」で第23回向田邦子賞を史上最年少で受賞。脚本家のほか、映画監督や小説家としても活躍。
NHKでは、連続テレビ小説「風のハルカ」「あさが来た」のほか、多数の脚本を手がける。2016年「あさが来た」で第24回橋田賞を受賞。2017年「眩(くらら)~北斎の娘~」は文化庁芸術祭大賞や東京ドラマアウォードグランプリなどを受賞した。大河ドラマの執筆は初。
豊田 美加(著者):ライター・ノベライザー

内容

主君・徳川慶喜に命じられたパリ行きが、渋沢栄一の新たな人生を拓く!

主君・徳川慶喜が将軍となり、心ならずも幕臣となった渋沢栄一。失意の中、一八六七年のパリ万国博覧会に派遣される徳川昭武ら使節団の随行員に選ばれ、渡欧を決意。産業発展めざましい西洋で、株式会社や銀行の仕組みを知り、官と民が平等である社会に大きな衝撃を受ける。
「大政奉還」の知らせを受けた栄一らは急遽帰国の途へ。徳川の時代はすでに終わり、一変した日本の様子に、栄一は驚きを隠せない。慶喜が隠棲する静岡で、民間に身を置きながら慶喜を支える決意をした栄一であったが、突然、明治新政府から大蔵省への仕官を命じられる。
大河ドラマ「青天を衝け」第22回~第31回の内容を収載した、完全小説版第3弾。

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