経験としての詩~ツェラン・ヘルダーリン・ハイデガー~(ポイエーシス叢書)
ラクー=ラバルト,P.(フィリップ)
著
谷口 博史
翻訳
発行年月 |
1997年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
288p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/ドイツ文学 |
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ISBN |
9784624932367 |
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商品コード |
0197022511 |
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NDC分類 |
941.7 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0197022511 |
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内容
アウシュヴィッツ以後詩作することは可能か――戦後ヨーロッパの代表的詩人ツェランの後期詩篇から複数の声を聴きとる哲学的エッセイ。
目次
緒言
I パウル・ツェランの二篇の詩
II 日付の記憶
カタストロフ
祈り
崇高
聖人伝
名づける権能
苦しみ
脱自
めまい
盲目
歌
天
赦すことのできないもの
謝辞
訳者あとがき