CO2温暖化論は数学的誤りか

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  • サイズ A5判/ページ数 345p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784844607496
  • NDC分類 451.35
  • Cコード C3040

内容説明

日本のエネルギー戦略は正しいのか。太陽活動と自然変動が気候変化の主役である。2018年には寒冷化の予想も!火力発電とトリウム熔融塩炉が日本を救う。

目次

第1章 モデル温暖化論の誕生
第2章 温暖化論の問題点
第3章 温暖化論は数学的誤りか?
第4章 中世温暖期と小氷河期―歴史的気候論
第5章 太陽活動と気候の自然変動の影響
第6章 日本の異常気象の四十四年周期と寒冷化
第7章 燃料電池とCO2回収・貯留技術
第8章 本書の結論
第9章 トリウム熔融塩核エネルギー協働システム(トリウム熔融塩国際フォーラム代表・古川和男氏特別寄稿)

著者等紹介

木本協司[キモトキョウジ]
1943年満州で生まれる。1968年九州大学工学部合成化学科修士課程卒業。1968年旭化成工業(株)に入社。アンモニア合成プラントのコンピュータシミュレーションに従事、食塩電解用パーフロロ陽イオン交換膜を開発。1985年旭化成工業(株)退社。現在、(有)ミレーヌコーポレーション取締役、燃料電池用プロトン伝導膜の開発、地球温暖化論の批判的研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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