出版社内容情報
分かりやすくて魅力的な文章をWebサイトに書くための具体的な方法を解説。読者に「ウケ」る文章に仕立てる秘訣を解き明かす。
学生たちの必須ツールとなったスマートフォン、ソーシャルメディア、メールなどにひそむ脅威と弊害。これらの不安を克服し、自信をもって積極的にネットや情報を使いこなしていくためには、「ルールを知り、マナーを守り、モラルを高める」ことが不可欠です。本書は、実践的なケーススタディを通して情報に対する正しい態度と行動が身につく学習書です。
前著となる『ひと目でわかる最新情報モラル 第2版』の内容を全面的に見直し、新たなツール(スマホやタブレット、ソーシャルメディア等)を使いこなすための情報リテラシーを盛り込んでいます。
目次
序章 情報とモラル、マナー、ルール(情報モラルって何だろう;マナーとルールの違い)
1章 情報モラルと学生生活(友人間、学校、社会のマナーやルール;どのデジタル機器を使うのか ほか)
2章 メールやレポートでの情報利活用(メールと学生生活;読んでもらえるメールの件名とは ほか)
3章 学習効果をみんなに知ってもらうために(何のためのプレゼンテーションか;プレゼンで失敗しないために ほか)
4章 コミュニティの上手な活用法(ネットにおけるトラブルや問題;SNSやブログは学びに活用できるか ほか)
5章 ネット社会で賢く生きるための知識と技術(実名主義は何のため;デジタルブックの作り方 ほか)