内容説明
身近な自然に目をとめ、環境にやさしい生活を送る日々。タテマエが揺れることもあるけど、短い人生を楽しく生きてもみたい…。国際環境ジャーナリストが贈る初のエコ・エッセイ集。
目次
1 身近な自然を友だちに(都会で自然と出会う;東京生まれのビワ;落ち葉と仲よく ほか)
2 日々の暮らしの中で(クルマのない生活;自転車に乗れたら;カープーリング ほか)
3 文明から離れて見ると(炭火;バケツ一杯の水;ノシベの海岸で ほか)
著者等紹介
今泉みね子[イマイズミミネコ]
東京生まれ。国際基督教大学教養学部自然科学科卒業。生物学専攻。1983年より3年間ドイツ、フライブルクに留学。いったん帰国の後、1990年よりふたたび同市に住み、ドイツ語書籍の翻訳ならびに環境ジャーナリストとしての仕事に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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