内容説明
本書は、高村光太郎の第一詩集『道程』の初版本を底本に、振り仮名、仮名遣い、文字組みを底本通りとした。ただし、漢字は新字体に、「志」の変体仮名は「し」に改めた。
目次
失はれたるモナ・リザ
生けるもの
根付の国
画室の夜
熊の毛皮
人形町
甘栗
庭の小鳥
亡命者
鳩〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あるぱか
1
僕の前に道はない僕の後ろに道はできる2017/01/14
いが栗坊主
0
はじめて読み。ぱらぱら読み。理解できそで、できひんわ。2013/09/14
沢山の知恵と勇気をくれた本に感謝を
0
80ページ金秤まで。何を言っているかよくわからないところも多かったけれど何か読んでいてすごく心地よく、ずっと読んでいたくなるような文章だった。旅行の時に読みたくなるような文章。今回は途中でやめたけどいつかまた読みたい。読書メーター、どこまで読んだかページ数ページ数を記録しておくしおり機能があるといいのに。2020/10/03