日経文庫
職務・役割主義の人事

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  • サイズ B40判/ページ数 199p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532111014
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C1234

内容説明

「仕事」に値段を付ける新しい人事システム。「属人給」の発想を捨て、貢献度と処遇のミスマッチを解消。基本コンセプトと制度設計のポイントをやさしく解説。

目次

1 人材マネジメントの基軸―仕事基準・人基準
2 仕事基準の人材マネジメント
3 役割主義にもとづく人事制度
4 役割主義にもとづく人材フローマネジメント
5 役割主義導入の実際
6 役割主義を機能させるための課題

著者等紹介

長谷川直紀[ハセガワナオキ]
マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングシニア・コンサルタント。国内外のさまざまなステージにあるクライアント企業に対する、組織と人に関する包括的なコンサルティングを多数手がける。代表的なテーマは、組織改革・組織開発(OD)、人材マネジメント戦略立案、人事制度設計・導入・定着、組織風土改革、リーダーシップ開発、プロフェッショナル人材開発など。最近では、組織変革に対するコンテンツ・プロセスの両面からの支援、事業戦略と連動した人材戦略立案のファシリテーション的支援、営業プロフェッショナルの育成・開発支援等のプロジェクトを主にリードしている。さくら銀行(現三井住友銀行)を経て現職。東京大学文学部社会学専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ochi

0
わかりやすい2008/07/30

ひよこトビウオ

0
人事制度構築を検討しているなら◎。 勉強の為に読むなら☓ 実用書です。2021/11/05

加藤佑介

0
仕事基準の人事制度について。グレード決めて、その後でも調整しながら、バランスを見ながら、調整してく。 ある程度パターンはあるんだろうが、実際に情報を入れながらカスタマイズして運用するのがきついと感じた。 2018/05/29

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