出版社内容情報
【解説】
生産の技術とマネジメントおよびエコノミ,ならびにコンピュータによる生産情報システムの仕組み,そして生産の社会性を入門的に解説した。技術,社会・経済など全面的に見直し改訂。「人見勝人ウェブサイト: www.biz.ryukoku.ac.jp/‾hitomi/」
【目次】
生産システム他
内容説明
「生産システム工学」の入門編として、生産システムの基本的考え方、物の流れ(生産ロジスティックス)・情報の流れ(生産管理)両者のコンピュータによる統合自動生産システム(CIM)、ならびに原価の流れ(コスト・エンジニアリング)、さらに社会動態を視座に入れた21世紀の生産構想(社会的マニュファクチャリング・エクセレンス)について、キイワード主体に初歩的平易に論じてあり、現代生産の技術とマネジメント、そして産業経済の総合体系を把握できる。
目次
1章 生産システム
2章 生産のプロセス・システム
3章 生産のマネジメント・システム
4章 生産の価値システム
5章 コンピュータ統括自動生産システム―生産の情報システム
6章 生産の社会システム