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内容説明
自己責任のあり方、モノを大切にする節約精神、秩序的・合理的社会システム、自然保護を見据えた環境対策など、まだまだ、ドイツに学ぶべきことがたくさんある!生活力を高めるヒント。
目次
プロローグ 国境の壁と言葉の壁
第1章 堅実さをモットーにするドイツ
第2章 食を愛でる習慣のない国
第3章 厳重な鍵に守られた快適な住居
第4章 「ドイツ製品は壊れない」神話
第5章 秩序と規則・掟と躾の国民性
第6章 合理性とロマンチシズム
エピローグ 「ドイツ魂」というもの
著者等紹介
桝谷邦彦[マスタニクニヒコ]
1944年山口県下関市に生まれる。慶応義塾大学文学部および同大学院ドイツ文学専攻修了。1967年から慶応義塾女子高等学校や慶応義塾大学でドイツ語とドイツ文学を教え、現在は慶応義塾高等学校でドイツ語教員を務める。1970年代より、留学や学会出張などで、十数回のドイツ旅行や滞在を経て、1996年から2年間を家族とともにミュンヘンで過ごす
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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