出版社内容情報
北は陸奥から南は大隅の国に至るまでの古代の民衆の姿を生きいきと伝える「民話」で,日本の「デカメロン」ともいうべきもの.世俗説話と仏法説話合せて70話.いずれもユーモアにみちていて,誰にでもおもしろくよむことのできる民衆の古典である.本岩波文庫により,はじめて活字本として公刊.
内容説明
平安末期から鎌倉初期頃に編まれた、編者、本来の書名とも未詳の説話集。巻上に清少納言、紀貫之らの和歌にまつわる説話、巻下に「わらしべ長者譚」など、仏教説話を収める。
北は陸奥から南は大隅の国に至るまでの古代の民衆の姿を生きいきと伝える「民話」で,日本の「デカメロン」ともいうべきもの.世俗説話と仏法説話合せて70話.いずれもユーモアにみちていて,誰にでもおもしろくよむことのできる民衆の古典である.本岩波文庫により,はじめて活字本として公刊.
平安末期から鎌倉初期頃に編まれた、編者、本来の書名とも未詳の説話集。巻上に清少納言、紀貫之らの和歌にまつわる説話、巻下に「わらしべ長者譚」など、仏教説話を収める。
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