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Tableauデータ分析~入門から実践まで~ 第2版
小野 泰輔,
清水 隆介,
前田 周輝,
三好 淳一,
山口 将央
著
発行年月 |
2019年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
19p,689p |
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大きさ |
24cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/研究開発・技術戦略 |
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ISBN |
9784798059839 |
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商品コード |
1031213555 |
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NDC分類 |
336.17 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2019年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031213555 |
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著者紹介
小野 泰輔(著者):■担当:第1 部第1章~第2章、第4部第14 章、第16 章日本キャタピラー計画管理部アナリティクス課国際電話会社や、インターネットプロバイダのプロダクト担当、法人営業、投資家向け広報(IR) を経て、キャタピラージャパンに入社。その後、キャタピラーのディーラである日本キャタピラーに移り、事業計画の策定やレポーティング業務に携わる。2013 年にTableau を使ったデータ分析プロジェクトを立ち上げ、情報システム部門や米国キャタピラー社のBI チームと連携しながら、レポートの開発や情報分析の基盤構築、スタッフへのトレーニングを進めている。
清水 隆介(著者):■担当:第1 部第3章~第7章Sansan株式会社データソリューションアーキテクト2004 年からSIer にてBI 導入に携わり、その後もユーザー企業、SIer を経験するが、ほぼBI を中心とした分析基盤の構築運用を経験。2014 年にリクルートテクノロジーズに入社し、自らTableau のユーザーになると共に、Recruit Tableau User Groupを立ち上げ、ユーザー会の開催や勉強会の開催を通じ、リクルートグループ内での知見の共有、スキル向上活動をする。2018 年にSansan 株式会社に入社し、社内のDataDriven活動を担当。2015 年、Tableau conference on Tour にて登壇、2016 年、Tableau 10 ロードショーにてキーノートを担当。精力的に活動。2016年からはTableau ユーザー会の幹事メンバーとしても活動。
前田 周輝(著者):■担当:第3 部第11 章、第4 部第12 章、第15 章株式会社リクルートライフスタイルベンチャー企業、大手ERP企業で営業とプロダクト開発を担当。2006年リクルート(現リクルートホールディングス)入社。WEB 解析ツールの全社導入、ビッグデータ基盤構築、BI プロジェクトの責任者としてデータ活用を推進。2014年から2018 年までTableauユーザー会代表をつとめる。
三好 淳一(著者):■担当:第2 部第8章~第9章、第4部第13 章株式会社イノヴァストラクチャー代表取締役ピープルアナリティクス協会上席研究員、TableauHRユーザー会幹事。ベンチャー、大手市場調査会社にて、データ分析、商品開発、事業開発を担当。2014 年、データ分析コンサルティング会社イノヴァストラクチャーを創業。課題解決のため様々なデータ(Webログ、購買、営業、人事) 活用のコンサルティングを行っている。
山口 将央(著者):■担当:第3 部第10 章株式会社nehan新卒でデータのコンサルティング会社にて分析を行う。その後、コンサルティング会社・事業会社を経て、株式会社nehanに参画。株式会社nehanでは、データ分析のSaaS のツールの開発を行っている。
内容
人気商品につき品薄だった、セルフサービスBIツール「Tableau」(タブロー)の日本初総合解説書に第2版が登場!
「データを活用する組織に変わりたいが、どのように変わったらいいか分からない」――多くの組織が、そのような問題意識を抱えています。
「Tableau」はそんな日本のデータ分析事情を大きく変える可能性があるソフトウェアですが、いざ使ってみると「機能が多すぎる」、「Excelユーザーには理解できない」、「データの準備が大変」、「どう分析したらいいか分からない」といった壁に直面するのも事実です。
この本は、そんな方が壁を乗り越えるお手伝いができないかと、ユーザー有志が「このようなことを知っていたら役立つのではないか」、「自分たちはこのように課題を乗り越えていった」といった情報をまとめた、「ユーザーによるユーザーのための本」です。
多くの方にご支持いただいた初版(2017年)の構成・内容はそのままに、「セットアクション」や「Viz in Tooltip」などの新機能の説明を加え、Tableauについての説明や操作方法の章を中心にアップデートしました。
ユーザー事例では、NTTドコモ、サイバーエージェント、Sansan、日本航空、そしてデータの可視化とNPOの取り組みを結び付ける活動を展開しているユーザー会「Viz for Social Good」を取り上げました(初版掲載のユーザー事例は、出版社のホームページで引き続きご覧になれます)。