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太宰とかの子
太宰 治,
岡本 かの子
著
三谷 憲正,
外村 彰,
野田 直恵,
渡邊 浩史,
金 泯芝
編
発行年月 |
2013年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
205p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784273037079 |
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商品コード |
1012639797 |
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NDC分類 |
913.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012639797 |
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著者紹介
太宰 治(著者):1909〜48年。青森県生まれ。小説家。作品に「津軽」「斜陽」など。
岡本 かの子(著者):1889〜1939年。東京生まれ。歌人、小説家。作品に「金魚繚乱」「老妓抄」など。
内容
男女の自意識を解剖し、様々な場面での人間心理の機微を描いた太宰治と、自意識にとらわれた人間を描き、その運命の変転を巨視的な生命観をもって俯瞰した岡本かの子。ふたりの個性を反映した名作を集成。エッセイ等も収録。