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読書会という幸福(岩波新書 新赤版 1932)
向井 和美
著
発行年月 |
2022年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,225p,11p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/図書館情報学 |
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ISBN |
9784004319320 |
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商品コード |
1034591880 |
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NDC分類 |
015.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年08月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2022/09/17、毎日新聞 2022/12/17 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034591880 |
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著者紹介
向井 和美(著者):向井和美(むかい かずみ)
翻訳家.東京都内の私立中高一貫校の図書館司書.早稲田大学第一文学部卒業.訳書に『プリズン・ブック・クラブ──コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』,『100の思考実験──あなたはどこまで考えられるか』,『アウシュヴィッツの歯科医』(以上,紀伊國屋書店),『内向的な人こそ強い人』(新潮社),『哲学の女王たち』(晶文社)など.
内容
ありふれた日常の中で、読書という行為がどれほどの豊かな時間を与えてくれることか。三十年以上、全員が同じ作品を読んできて語り合う会に途切れることなく参加してきた著者が、その「魂の交流の場」への想いを味わい深い文章で綴る名エッセイ。読書会の作法やさまざまな形式の紹介、潜入ルポ、読書会記録や課題本リストも。