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新自由主義の帰結~なぜ世界経済は停滞するのか~(岩波新書 新赤版 1425)
服部 茂幸
著
発行年月 |
2013年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,194p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784004314257 |
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商品コード |
1012940741 |
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NDC分類 |
331.7 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年07月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012940741 |
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著者紹介
服部 茂幸(著者):服部茂幸 (はっとりしげゆき)
1964年大阪府生まれ
1988年京都大学経済学部経済学科卒業.96年京都大学博士(経済学)
現在─福井県立大学経済学部教授
専攻─理論経済学(マクロ経済学,金融政策)
著書─『危機・不安定性・資本主義──ハイマン・ミンスキーの経済学』(ミネルヴァ書房,2012年)
   『日本の失敗を後追いするアメリカ──「デフレ不況」の危機』(NTT出版,2011年)
   『金融政策の誤算──日本の経験とサブプライム問題』(NTT出版,2008年)
   『貨幣と銀行──貨幣理論の再検討』(日本経済評論社,2007年)ほか
内容
2008年のリーマン・ショック以後、世界経済はいまだ立ち直っていない。新自由主義に基づく制度と政策は、どのように金融危機を深刻化させたのか。今日の各国の財政危機とどう関係しているのか、厳しく問う。