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水道民営化で水はどうなるのか(岩波ブックレット No.1004)
橋本 淳司
著
発行年月 |
2019年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
70p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/土木工学/衛生・都市工学 |
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ISBN |
9784002710044 |
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商品コード |
1030483394 |
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NDC分類 |
518.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年07月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030483394 |
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著者紹介
橋本 淳司(著者):橋本淳司(はしもと じゅんじ)
1967年群馬県生まれ.学習院大学卒業.水ジャーナリスト,アクアスフィア・水教育研究所代表.水と人の未来を語るWEBマガジンaqua-sphere編集長.現在,NPO法人ウォーターエイドジャパン理事,NPO法人地域水道支援センター理事,水循環基本法フォローアップ委員会委員.近著に『67億人の水』(日本経済新聞出版社),『日本の地下水が危ない』(幻冬舎新書),『水がなくなる日』(産業編集センター),『100年後の水を守る水ジャーナリストの20年』(文研出版)ほか多数.
水と人の未来を語るWEBマガジン https://media.aqua-sphere.net/
アクアスフィア・水教育研究所 https://www.aqua-sphere.net/
内容
安心・安全・安価な水――.水道水の「当たり前」は,もう通用しない.水道管は老朽化し,人口は減少.民間企業の水道事業参入で水はどうなるのか.基本知識,「民営化」の懸念,持続可能な実践例などをわかりやすく説明する.