内容説明
本書は、量子力学を現代的立場から解説した教科書として名高いJ.J.サクライの「現代の量子力学」の章末問題の解答書である。科学技術の発展の結果、量子力学はすべての科学者・技術者にとって必須の知識となりつつある。本書では、学部3年の演習をもとに、理工系一般の学生・技術者が「現代の量子力学」を体得できるよう丁寧に解説した。
目次
第1章 基礎概念
第2章 量子ダイナミックス
第3章 角運動量の理論
第4章 量子力学における対称性
第5章 近似法
第6章 同種粒子
第7章 散乱理論
本書は、量子力学を現代的立場から解説した教科書として名高いJ.J.サクライの「現代の量子力学」の章末問題の解答書である。科学技術の発展の結果、量子力学はすべての科学者・技術者にとって必須の知識となりつつある。本書では、学部3年の演習をもとに、理工系一般の学生・技術者が「現代の量子力学」を体得できるよう丁寧に解説した。
第1章 基礎概念
第2章 量子ダイナミックス
第3章 角運動量の理論
第4章 量子力学における対称性
第5章 近似法
第6章 同種粒子
第7章 散乱理論