日本植民地建築論

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  • サイズ A5判/ページ数 484,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815805807
  • NDC分類 523.2
  • Cコード C3052

内容説明

日本帝国の拡大とともに広がった、日本近代建築の忘却された作品群を体系的に展望、建築が植民地支配に果たした役割を余すところなく描き出すとともに、日本近代建築史の巨大な欠落を埋め、初めて本格的な歴史的評価を示した注目の研究。

目次

序章 植民地建築とは何か
第1章 植民地の政治と建築
第2章 植民地の経済と建築
第3章 植民地の社会と建築
第4章 建築活動を支えたもの
第5章 世界と日本のはざまの建築
終章 日本植民地建築の過去・現在・未来

著者等紹介

西澤泰彦[ニシザワヤスヒコ]
1960年愛知県に生まれる。1983年名古屋大学工学部建築学科卒業。1985年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。1988年中国・清華大学建築学院に留学(~91年)。1992年豊橋技術科学大学建設工学系助手。1997年名古屋大学大学院工学研究科助教授。内閣府政策統括官(科学技術政策担当)付参事官補佐併任(2001~03年)。現在、名古屋大学大学院環境学研究科准教授、博士(工学)。著書『海を渡った日本人建築家―二〇世紀前半の中国東北地方における建築活動』(彰国社、1996年)『図説「満洲」都市物語―ハルビン・大連・瀋陽・長春』(河出書房新社、1996年)、以上2点により第3回建築史学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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tkm66

0
資料 2008/07/16

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