SD選書<br> 建築史の基礎概念―ルネサンスから新古典主義まで

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建築史の基礎概念―ルネサンスから新古典主義まで

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  • サイズ B6判/ページ数 363p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784306052406
  • NDC分類 523
  • Cコード C1352

内容説明

建築史・意匠論の概念確立をめざした建築空間論の古典。空間構成、量塊と表面の造形、光・色の視覚的イメージ、そして意匠の社会的効果という基本要素を設定し、ヨーロッパ建築史を探求する。

目次

第1章 空間形態(宗教建築;世俗建築)
第2章 物体形態
第3章 可視形態
第4章 目的意図
第5章 四段階に共通する特徴と相異なる特徴

著者等紹介

フランクル,パウル[フランクル,パウル][Frankl,Paul]
1878年プラハに生まれる。1910年ミュンヘンにて学位を取得し、1921年ハルレ大学主任教授となるも1934年ナチスにより教職を追われ、1938年米国に渡る。1940年よりプリンストン大学高等研究所にて研究に従事。1962年没

香山寿夫[コウヤマヒサオ]
1937年生まれ。1960年東京大学工学部建築学科卒業。1962年東京大学大学院修士課程修了後、ペンシルヴァニア大学芸術学部大学院卒業。九州芸術工科大学教授、東京大学教授を経て、放送大学教授・東京大学名誉教授
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