もっと熱く、もっと深く、アジア―直木賞から10年、アジアを歩きつづける著者が小説の舞台裏へ、人々の海へ注いだ深くて熱い眼差し。異郷の現実を描いて、混沌のなかに光を ...

池内啓人. 日本語をさかのぼる科学文明に未来はあるかバナナと日本人鶴行署アジアからの直言ソクラテアギリシア入門現代を語る小倉安達生恒漢談社 4 験大江健三郎安達生恒講談社 E4 1. 夜の旅その他の旅チャールズ・ポークック艦長は何を見た。「薬用昆虫の ...

... 世界地図ができつつある」と語った。日本を中心とした東アジアに新しいエネルギーにみちた経済圏が誕生している、世界史の巨視的な意味で、東アジアに新しい舞台が生まれている、という指摘である。たしかに、昨今の韓国、台湾、シンガポールといったアジア ...

... アジア」 2 問題編『アジアの焦点』時事通信社、一九七三年。小谷汪之『マルクスとアジア』青木書店、一九七九年。梶村昇 ... からの直言』講談社、一九七四年。河原宏『アジアへの思想』川島書店、一九六八年。歴史学研究会『アジア現代史』青木書店 ...

... からも聞いた。さきごろ出版された『アジアからの直言』(講談社現代新書)を読んでいるうちに、行間にあの陽気な運転手やこれら青年たちの顔がつぎつぎに浮かんできた。かれらのことばと同じことがより整然と語られていたからだ。インド問題の今日的意義大 ...

... アジアを見ようとしないのか。 2 情報を確認するだけの旅行になっていないか。 3 金満ニッポンの見本のように振る舞っていないか。□急増しているアジアからの”ガイジン"海外に出かける人がふえている一方で、日本に来る外国人もふえている。その数、年間 ...

... 日本の兵士やアジアの本当に夥しい人民を殺し、殺された人々の血が染み込んでいる条文 ... アジアの人々に対する贖罪の誓いに動かされ、支えられて、初めてあの九条二項が ... から、です。軍という格好では、国際的にはもう認められない形になったわけです ...

... アジア太平洋地域の安全保障を高める日米中の相互協力(徐静之)グローバル ... から大戦にいたるまでの史的展開のうちにとらえる。欧米列強の居留地貿易に始まる ... 直言レナト・コンスタンティーノ編,津田守奥野知秀監訳狛江びすく社 1992.3 207p ...