出版社内容情報
神話から現代の落雷対策まで、雷の知識を深める平易な解説書神話から現代の落雷対策まで、雷の知識を深める平易な解説書!
雷に関する神話から、雷研究の歴史、雷発生のメカニズム、雷から身を守る方法、設備の避雷対策まで、雷を広範な視点に立って解説しています。一般読者にも技術的な内容が把握できるように、多くの図や写真を加え、専門用語を極力避けた分かりやすい説明になっています。雷に対する知識と関心が深められるとともに、雷被害を防ぐ方法への理解も増すでしょう。
1章 荒ぶる神/
2章 神話から科学へ:雷を電気と考えた人々/
3章 雷と伝承:雷の言い伝えを現代科学の目で見ると/
4章 雷の気象学的考察:雷はなぜ落ちる/
5章 雷の脅威:雷から建物や身を守るには/
6章 安全・安心な社会と雷/
第7章 あれも雷、これも雷/
第8章 さらに詳しく知りたい人のための覚書
新藤 孝敏[シンドウ タカトシ]
著・文・その他
内容説明
雷に関する神話から、雷研究の歴史、雷発生のメカニズム、雷から身を守る方法、設備の耐雷方策まで、雷を広範な視点に立って解説しています。一般読者にも技術的な内容が把握できるように、多くの図や写真を加え、専門用語を極力避けた分かりやすい説明としました。雷に対する知識と関心が深められるとともに、雷被害を防ぐ方法への理解も増すでしょう。
目次
序章 雷とは
第1章 雷:荒ぶる神
第2章 神話から科学へ:雷を電気と考えた人々
第3章 雷と伝承:雷の言い伝えを現代科学の目で見ると
第4章 雷の気象学的考察:雷はなぜ落ちる
第5章 雷の脅威:雷から建物や身を守るには
第6章 安全・安心な社会と雷
第7章 あれも雷、これも雷
第8章 さらに詳しく知りたい人のための覚書
著者等紹介
新藤孝敏[シンドウタカトシ]
1978年東京大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了、同年、電力中央研究所に入所。以来、電力設備の外部絶縁設計、長ギャップ放電、雷の研究に従事。1991年博士(工学)(東京大学)。1998年電力中央研究所狛江研究所電気絶縁部部長。2001年IEEE Fellow。2015年電力中央研究所研究アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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