目次
第1章 過去から未来を照らし、いまを生きる
第2章 琉球独立の原点―沖縄のいまを語る
第3章 琉球独立の原点―「命湧く海」に育ち
第4章 琉球独立の思想的課題
第5章 暴圧に向かう果てに
第6章 琉球民族独立総合研究学会について
第7章 琉球独立は可能か
第8章 琉球連邦共和国を目指す
著者等紹介
金城実[キンジョウミノル]
1939年沖縄県浜比嘉島生まれ。大阪市立天王寺夜間中学校、西宮市立西宮高校、近畿大学付属高校などで講師をつとめながら彫刻活動に従事、94年に沖縄に帰り読谷村で彫刻制作に専念、70年末から作品群「戦争と人間」で全国キャラバン
松島泰勝[マツシマヤスカツ]
1963年琉球・石垣島生まれ。南大東島、与那国島、沖縄島邦覇で育つ。在ハガッニャ(グァム)日本国総領事館と在パラオ日本国大使館の専門調査員、東海大学准教授、琉球民族独立総合研究学会共同代表等を経て、龍谷大学教授、琉球民族遺骨返還研究会代表、東アジア共同体沖縄(琉球)研究会共同副代表
川瀬俊治[カワセシュンジ]
1947年三重県伊賀市生まれ。奈良新聞記者を経て、99年まで解放出版社職員。フリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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