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目次
第1章 どうしよう!?こんなとき(さとるくんの場合 教科書が読めない;けんたくんの場合 作文になるとじゃまする;ちかさんの場合 話の仲間に入れない;ゆうじくんの場合 算数のときだけ何もしない;ももこさんの場合 いつもわすれものばかり)
第2章 LDって何?(LDは読み書き計算などにあらわれる障害;「認知」の流れのどこかで問題が起こる;LDとほかの障害;社会人になったLDの人;LDをもっと知るために)
著者等紹介
内山登紀夫[ウチヤマトキオ]
精神科医師。専門は児童精神医学。順天堂大学精神科、東京都立梅ヶ丘病院を経て、大妻女子大学人間関係学部教授およびよこはま発達クリニック院長。1994年、朝日新聞厚生文化事業団の奨学金を得て米国ノース・カロライナ大学TEACCH部シャーロットTEACCHセンターにて研修。1997~98年、国際ロータリークラブ田中徳兵衛冠名奨学金を得てThe center for social and communication disordersに留学。Wing and Gouldのもとでアスペルガー症候群の診断・評価の研修を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。