内容説明
太陽系、我々の銀河、そしてはるか彼方の天体まで、観測に基づいた記述、わかりやすいイラストで解説。
目次
1 天文学の歴史
2 宇宙を観測する手段
3 太陽系を探る
4 星の世界
5 銀河から宇宙へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
儚俣
1
わかりやすい。案外知らない知識も多かった。星座や銀河の写真が無いが、予算の関係?それとも著作権?2014/06/03
naoto
1
アシモフ博士の本で勉強したことを、さらっと復習。やっぱり、宇宙の話は面白いね。2010/04/12
fuchitsuk
0
相対性理論やニュートンのりんご逸話の解説のあるし、 ブラックホールから太陽系の誕生までさっくり教えてくれる。
kinonis
0
スケールがあちこちデカい。読んでてテンション上がる。しかし未知の部分が多いからこそ惹かれるのであって、いろいろとわかってしまえば夢のない話なのかもしれない。ダークエネルギーについての紹介がなかったが、天文学も日々進歩しているということの証だろう。宇宙は人間の文明の黎明期から現代までの時間くらいではほぼ不変と言っても良いくらいなのに。2011/09/17
おさむん
0
とてもわかりやすい。「図解」っていうのがいいです。2018/10/10
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