表面・薄膜分子設計シリーズ<br> 生物に学ぶ機能性分子集合体の設計指針

個数:

表面・薄膜分子設計シリーズ
生物に学ぶ機能性分子集合体の設計指針

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 119p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784320085077
  • NDC分類 431.86
  • Cコード C3355

出版社内容情報

【解説】
生体システムから情報を抽出し,機能性分子集合体の設計指針へのアイデア創出の道を探る。

【目次】
分子博物学イロハ・生体膜・視覚・機能性分子集合体の設計他

目次

第1章 分子博物学イロハ(脳と目と胃が痛む理由;感覚受容器のいろいろ;生物化学的一様性;生物学は分類にはじまって分類に終わる;生命の起源と誕生)
第2章 生体膜(光と生物;分子博物学;流動モザイクモデル;リン脂質;糖脂質;糖質;糖質の機能;脂質膜の流動性;生体膜面内をタンパク質分子が動きまわる;神経細胞〈ニューロン〉;生体情報分子;受容器〈レセプター〉;インパルスの発生と伝播)
第3章 視覚(分子機械;眼球の構造;網膜;ディスク膜〈円板膜〉を分子レベルで理解する試み;分子光情報変換器;タンパク質の性質の不思議;円板膜における光情報の流れ;視細胞から視神経への流れ)
第4章 機能性分子集合体の設計(分子や原子レベルでの彫刻;原子構築;スピンの科学;未熟な分子集合体形成能;タンパク質のLB膜の研究;脂質膜の自動発振;生体分子と生体システムの中の無駄な部分は?!;物理学〈半導体物理学や固体物理学〉と電気化学の接点)