角川文庫<br> 新こんな女と暮らしてみたい

角川文庫
新こんな女と暮らしてみたい

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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784041458105
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

あなたは、もっともっと愛されたいと思いませんか。もっともっと色んな恋と出会いたいと思いませんか。でも、いい男を見つけ、男の目をぐっと自分に向けさせ、一緒になろう、と言わせてみせるには、相手の本音を知らなければならないでしょう。恋は浮気で正直なやっかいなものだから、なおのこと。大ベストセラーとなった『こんな女と暮らしてみたい』に続き、高橋三千綱が、男の本心と生きざまをたっぷり教えてくれるこの一冊。

目次

1 女が美しく見える時(女は年とともに美しくなれば、醜くもなる;女の過去は美しく創って恋人に語れ;女に恋い焦がれる男の悲しさ;男にひきずられていく女に未来はない)
2 硬派の男心(加賀友禅の旅;親友は、どこへ行ったか)
3 女が別れる時、男が結婚を決意する時(やっぱり男の助平はなおらない;女の優しさが男の育てる;結婚しない男)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うらなり

3
 著者はサンフランシスコの大学で、大学一の美女を数名のアメリカ人と競ってものにしたとあるのに、随所に奥手とか、主催する野球部は女ッ気が無くて困っている。原因は著者にあるという話が矛盾しているように思える。恋愛とお金の話は面白い。男は本命からはお金を借りない。確かにそうだ。貸す側もくれるつもりでなければ、貸してはいけない。 私もそう思う。個人から借りて返せないと、貸し手にはだれかれかまわず、お金にだらしない人だといわれてしまう。金貸しのプロ、銀行は返せなくても、貸し手の過失もあるので守秘義務を守る。2020/05/21

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