内容説明
ある経営者を励ますために、10年にわたって送り続けた「元気が出るハガキ」の中から、心に深く響く言葉を厳選収録。
目次
1章 「本気」を引き出す言葉―そのとき、見えない力が顔を出す!(虫ですら空を飛ぶ夢を実現させた;千人の数より一人の本気 ほか)
2章 「やる気」にさせる言葉―まずは、やってみる!(目の前の小さなチャンスをつかむと、大きなチャンスがやって来る;無駄な努力はない、成果は出ずとも成長している ほか)
3章 「魂」を揺さぶる言葉―今日、元気になる一言(万策尽きたとき、「あきらめない」という名案がある;決意は伝えなくとも伝わる ほか)
4章 「壁」を破る言葉―心の壁、自分の壁、常識の壁…(どんなときでも、手法は百万通りある;習慣になる、までを楽しむ ほか)
5章 「生きる意味」を知る言葉―どんな人生も楽しくなる!(今日一日を、人生最高の一日にする;「いままで」より「いまから」 ほか)
著者等紹介
福島正伸[フクシママサノブ]
アントレプレナーセンター代表取締役。1958年生まれ。早稲田大学卒業後、コンサルタント会社に就職。その後、さまざまな事業に挑戦し、1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立。通産省産業構造審議会委員などを歴任。人材育成、組織活性化、新規事業の立ち上げなどの専門家として、20年以上にわたり、大手企業や全国の地方自治体、「大前研一のアタッカーズ・ビジネススクール」などで約5000回、延べ20万人以上に研修、講演を行なう。「他人の成功を応援すること」を生きがいとし、多くの企業経営者、ビジネス書のベストセラー作家などから「メンター」と慕われている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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