「夢」が「現実」に変わる言葉―20万人に勇気を与えた

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837922919
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

ある経営者を励ますために、10年にわたって送り続けた「元気が出るハガキ」の中から、心に深く響く言葉を厳選収録。

目次

1章 「本気」を引き出す言葉―そのとき、見えない力が顔を出す!(虫ですら空を飛ぶ夢を実現させた;千人の数より一人の本気 ほか)
2章 「やる気」にさせる言葉―まずは、やってみる!(目の前の小さなチャンスをつかむと、大きなチャンスがやって来る;無駄な努力はない、成果は出ずとも成長している ほか)
3章 「魂」を揺さぶる言葉―今日、元気になる一言(万策尽きたとき、「あきらめない」という名案がある;決意は伝えなくとも伝わる ほか)
4章 「壁」を破る言葉―心の壁、自分の壁、常識の壁…(どんなときでも、手法は百万通りある;習慣になる、までを楽しむ ほか)
5章 「生きる意味」を知る言葉―どんな人生も楽しくなる!(今日一日を、人生最高の一日にする;「いままで」より「いまから」 ほか)

著者等紹介

福島正伸[フクシママサノブ]
アントレプレナーセンター代表取締役。1958年生まれ。早稲田大学卒業後、コンサルタント会社に就職。その後、さまざまな事業に挑戦し、1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立。通産省産業構造審議会委員などを歴任。人材育成、組織活性化、新規事業の立ち上げなどの専門家として、20年以上にわたり、大手企業や全国の地方自治体、「大前研一のアタッカーズ・ビジネススクール」などで約5000回、延べ20万人以上に研修、講演を行なう。「他人の成功を応援すること」を生きがいとし、多くの企業経営者、ビジネス書のベストセラー作家などから「メンター」と慕われている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろちゃん

58
『自分を小さくしているのは自分、自分を大きくするのも自分』『人間が大きくなるとは出来ると思うことを増やすこと』『とことんやるだけで勝手に自分らしくなる』『いかなる失敗も人生の中では糧にしかならない』『後悔しない人生とは挑戦しつづけた人生である』『目の前の小さなチャンスをつかむと大きなチャンスがやってくる』『できない理由が見つかるほど出来る理由も増えていく』『万策がつきた時あきらめないという名案がある』『背中の重い荷物は大きな翼だよ』本読んであきらめないとか前向きな言葉が響いたらそれが私の気持ちなんだな2015/10/24

かいてぃ〜

25
『一日だけ努力しても何も変わらない、毎日努力すると「すべてが変わる」』って、その通りだと思います。毎日少しの積み重ねですね。イチロー選手もその種の発言をしていました。また、『習慣になるまでを楽しむ』というのは、新たな発見です。習慣化させるまでが大変な苦労と思っていたので、今度試してみようと思います。その他、刺さる言葉が多くあったので付箋をペタペタ貼りました。2017/10/08

ひでみ

3
チャンスの前にはピンチがあるのね♪オッケー♪2014/01/21

Humbaba

3
何かができないと思ったら,その理由を探してみれば良い.そうすれば,できない理由をあげることが出来るだろう.それはつまり,その理由を解決すればその問題が解決出来るということである.見方を変えればそれだけで充分気持ちを盛り上げることが出来る.2012/02/26

koba

3
「一日だけ努力しても意味がない。毎日努力することに意味がある。」2009/10/19

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