図説世界文化地理大百科<br> 古代のメソポタミア

図説世界文化地理大百科
古代のメソポタミア

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  • サイズ A4判/ページ数 240p/高さ 32cm
  • 商品コード 9784254166514
  • NDC分類 228.1
  • Cコード C3325

出版社内容情報

ティグリス,ユーフラテス川の水に恵まれた肥沃な平原地帯,古代の近東の中心地であったメソポタミアの歴史,文化,遺跡,生活などを多数の図版を用いて詳しく解説。他書には見られぬ貴重な資料を満載。地図53,図版468(カラー342)

【目次】
1. 年 表
2. 村 落
 2.1 初期農耕牧畜民(前1万2000―7000年)
 2.2 文明への道(前7000―4000年)
3. 都 市
 3.1 都市の成立(前4000―3000年)
 3.2 都市国家間の争い(前3000―2350年)
 3.3 カリスマ性を帯びた王たちの時代(前2350―2000年)
 3.4 交易と交戦(前2000―1600年)
4. 帝 国
 4.1 連合と対立(前1600―1000年)
 4.2 アッシリアとそのライバル(前1000―750年)
 4.3 勝ち誇るアッシリア(前750―626年)
 4.4 最後の帝国(前626―330年)
5. 王名リスト
 5.1 アッカド歴代の王
 5.2 ウル第3王朝歴代の王
 5.3 前2000―1600年のエラムとメソポタミア小都市国家歴代の王
 5.4 エジプト第18王朝歴代の王
 5.5 ミタンニ歴代の王
 5.6 ヒッタイト歴代の王
 5.7 カッシート歴代の王
 5.8 エラム歴代の王
 5.9 中期アッシリア歴代の王
 5.10 新アッシリア帝国歴代の王1
 5.11 ウラルトゥ歴代の王
 5.12 新アッシリア帝国歴代の王2
 5.13 新バビロニア歴代の王1
 5.14 新バビロニア歴代の王2
 5.15 アカイメネス朝歴代の王1
 5.16 アカイメネス朝歴代の王2
6. トピックス
 6.1 近東の考古学
 6.2 新石器時代の村
 6.3 動 物
 6.4 土 器
 6.5 文字の起源
 6.6 円筒印章
 6.7 宗教と儀礼
 6.8 神々と悪魔
 6.9 シュメールの彫像
 6.10 ウルの王家の墓地
 6.11 ジッグラト
 6.12 交 通
 6.13 科 学
 6.14 技 術
 6.15 日常生活
 6.16 文 字
 6.17 メソポタミアの発見
 6.18 狩猟に関する王朝芸術
 6.19 象牙細工
 6.20 バラワトの門
 6.21 ウラルトゥの金属工芸
 6.22 古代メソポタミアの戦争
 6.23 オクサス遺宝
 6.24 西洋芸術におけるバビロン
7. 遺 跡
 7.1 イェリコ
 7.2 チャタル・フユク
 7.3 テル・マドゥフル
 7.4 ウルク
 7.5 ニップール
 7.6 エブラ
 7.7 ウ ル
 7.8 マ リ
 7.9 アル・ウンタシュ・ナピリシャ
 7.10 ハットゥシャ
 7.11 ウガリト
 7.12 アッシュール
 7.13 カルフ
 7.14 テペ・ヌシ・ジャン
 7.15 ドゥル・シャルルキン
 7.16 ニネヴェ
 7.17 バビロン
 7.18 パサルガダエ
 7.19 スーサ
 7.20 ペルセポリス
8. 参考文献
9. 用語解説
10. 図版リスト
11. 地名索引
12. 索 引

内容説明

西アジア1万年以上に及ぶ歴史パノラマ。人類最古の文明を地勢学を踏まえて詳細に解説。地図・イラスト・写真によるヴィジュアルな構成。最新の遺跡資料と興味深いコラムを数多く収録。

目次

第1部 村落(初期農耕牧畜民;文明への道)
第2部 都市(都市の成立;都市国家間の争い;カリスマ性を帯びた王たちの時代;交易と交戦)
第3部 帝国(連合と対立;アッシリアとそのライバル;勝ち誇るアッシリア;最後の帝国)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hal

6
かなりの大型本で、図書館で借りた時、本の大きさと重さに驚愕しました。発行が1994年なので、内容は若干古いようですが、地図と写真の充実ぶりは素晴らしいです。有名な、ポンペイで見つかった、アレキサンドロス大王のガウガメラの戦いを描いたモザイクの写真が見開きになってますが、細部まで観察できて感動しました。2018/07/25

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