ブルーバックス<br> 右利き・左利きの科学―利き手・利き足・利き眼・利き耳…

ブルーバックス
右利き・左利きの科学―利き手・利き足・利き眼・利き耳…

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  • サイズ 新書判/ページ数 214,/高さ 18X12cm
  • 商品コード 9784061327825
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0247

内容説明

人間には左右差があります。外見や内臓の位置のような形態上の違いだけでなく、いろいろな能力にも左右差があります。手だけに限らず、足にも、眼にも、耳にも能力の左右差があります。能力の左右差、つまり「利き」とは、そもそも何なのでしょう?なぜあるのでしょうか?なぜ人によって違うのでしょうか?本書は具体的な例をあげながら、さまざまな「利き」について解説していきます。そして、「利き」を支配していると考えられる、人間の左右の脳と、その働きの違いの秘密に迫っていきます。

目次

利き手の構造と機能
左手利きについて
利き手の遺伝
利き足について
利き眼について
利き耳について
動物の右利きと左利き
医学的意義

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さり

10
フロイト後左利きなの嬉しかった。2021/03/05

anti_ager99

1
★★★★☆ 手でも脚でもなんでも、脳の左右の影響を大いに受けているということが分かった。いわれてみればそりゃそうだ。おもしろく、またとても勉強になった。大満足です2022/04/29

しぃ

0
時代を遡っても、人種や民俗、文化を見ても、結果は常に右利きが90%。 脳の優位性による。2016/05/06

いつ

0
いろいろつらい。2013/08/16

Wisdom

0
左利きの人って思ったより少ないのね・・・ 友達には多いんだけどなあ2013/08/15

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