スタジオの音が聴こえる~名盤を生んだスタジオ、コンソール&エンジニア~
高橋 健太郎
著
発行年月 |
2015年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
236p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784907583514 |
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商品コード |
1017872503 |
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NDC分類 |
760.9 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2015/06/28 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017872503 |
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著者紹介
高橋 健太郎(著者):1956年東京生まれ。音楽評論家、音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア、インディー・レーベル「MEMORY LAB」主宰。音楽配信サイト「OTOTOY」のプロデューサー。
内容
なぜ70年代のレコードは音がいいのか? サウンド・プロダクションの重要性が増した現在でも、DAW上で参照されているのは、 60~70年代の機材を使ったエンジニアリング・テクニックであることが多い。 本書に取り上げたインディペンデント・スタジオで起った出来事がいまだ影響を与えているのだ。 『ステレオサウンド』での人気連載、待望の書籍化! 音楽ジャンルさえ生んでしまった、インディペンデント・スタジオの機材、エンジニアなどに注目し、 「あのサウンド」の生まれた背景、手法に迫る。 プロエンジニアでもある音楽評論家、高橋健太郎が、 名盤のサウンドの秘密を解説した、 オーディオファンも必携の1冊。 エンジニアの音、スタジオの音。 レコードは共同作業による総合芸術である。