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ウクライナ戦争をどう終わらせるか~「和平調停」の限界と可能性~(岩波新書 新赤版 1961)

東 大作  著

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価格 \1,012(税込)         

発行年月 2023年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 10p,191p,7p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784004319610
商品コード 1035803651
NDC分類 319.380386
基本件名 ロシア-対外関係-ウクライナ
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2023年04月2週
書評掲載誌 朝日新聞 2023/03/18
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035803651

著者紹介

東 大作(著者):東 大作(ヒガシ ダイサク)
1969年生まれ.NHK ディレクターとして「イラク復興 国連の苦闘」(世界国連記者協会銀賞)などを企画制作.退職後,カナダ・ブリティッシュコロンビア大学で博士号取得(国際関係論).
国連アフガニスタン支援ミッション和解・再統合チームリーダー,東京大学准教授,国連日本政府代表部公使参事官などを経て,上智大学グローバル教育センター教授.
著書 『平和構築──アフガン,東ティモールの現場から』(岩波新書,2009年)
   『内戦と和平──現代戦争をどう終わらせるか』(中公新書,2020年)
   Inclusivity in Mediation and Peacebuilding(Edward Elgar, 2022) ほか

内容

ロシアによるウクライナ侵攻開始から1年。核兵器の使用も懸念される非道で残酷な戦争を終結させる方法はあるのか。周辺国や大国をはじめとする国際社会、そして日本が果たすべき役割とは何か。隣国での現地調査を踏まえ、ベトナム、アフガニスタン、イラクなど第二次世界大戦後の各地の戦争・内戦を振り返りつつ模索する。

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