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<いのち>とがん~患者となって考えたこと~(岩波新書 新赤版 1759)

坂井 律子  著

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価格 \968(税込)         

発行年月 2019年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 7p,243p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/内科学/消化器・内分泌疾患
ISBN 9784004317593
商品コード 1029487358
NDC分類 493.475
基本件名 膵臓癌-闘病記
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年04月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2019/03/09、日本経済新聞 2019/03/16
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1029487358

著者紹介

坂井 律子(著者):坂井律子(さかい りつこ)
1960年生まれ.85年に東京大学文学部卒業後,NHK入局.札幌放送局,東京の番組制作局のディレクター,プロデューサーとして,福祉,医療,教育などの番組に携わる.NHK放送文化研究所主任研究員などを経て,制作局青少年・教育番組部専任部長.2014年6月より山口放送局長,2016年4月より編成局主幹(総合テレビ編集長)を務める.著書に『ルポルタージュ 出生前診断』(NHK出版),『つくられる命』(共著,NHK出版),『身体をめぐるレッスン4 交錯する身体』(共著,岩波書店),『いのちを選ぶ社会出生前診断のいま』(NHK出版),『出生前診 断受ける受けない誰が決めるの?』(共編著,生活書院)ほかがある.

内容

“絶体絶命”の状況を人はいかに生き得るのか。突然の膵臓がん宣告、生きるための治療選択、届かぬ患者の声、死の恐怖。患者となって初めて実感した〈いのち〉の問題を、赤裸々に真摯に哲学した「がん時代」、未来への提言。

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