目次
1 卒論とは何か
2 ゼミでの学び方
3 論文の書き方
4 パソコンの使いこなし方
5 文献の集め方
6 研究の進め方
7 卒論の書き進め方
8 研究の方法
9 卒論提出後にすること
著者等紹介
白井利明[シライトシアキ]
1956年生まれ。大阪教育大学教授
高橋一郎[タカハシイチロウ]
1962年生まれ。大阪教育大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おらひらお
5
2008年初版。15年以上前に卒論を書きましたが、よい論文の書き方や章立てを真似ただけで、本書で書いてあるようなことは意識していなかったような気がします。本書は2・3年生に読んでほしいと書いてありますが、このころから意識しておくと結構いい卒論が仕上がりそうな気がします。2012/07/20
あかり
1
今まで卒業研究について漠然としたイメージしかなかったが、この本を通して何となくは理解できた。実験や卒業研究の書き方について、実際の卒業研究などを用いてもう少し具体的に説明してくれても良かったかも2019/09/15
とみた
1
卒論の書き方、参考文献の載せ方、ワードの使い方など基本的なことばかりでしたが、研究計画書の書き方やテキストクリティークレポートの書き方は役にたちそう。2011/04/19
tk
0
ごみ2015/03/18