54字の百物語 - 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説

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54字の百物語 - 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説

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  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569789408
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

累計30万部突破! 人気シリーズ第6弾のテーマは「怪談」。54字の文学賞に寄せられた約5000作の中から厳選して収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

77
54字で語る怪談。解説込みで楽しむ。不思議系が多く怖いかといわれれば微妙カモ。何もないところで音や声が聞こえるもの、怪奇現象かとおもわれたら幽霊目線だったり、物語の裏話だったりする。言葉遊びも面白い。「十年ぶりに高校の同窓会に参加した。みんなが笑顔で話しかけてきて、輪になって私を囲んだ。全員知らない人だった。」がなんかリアルに怖いかも。▽軽く楽しめました。2022/07/01

あっか

73
新刊。「怪」を求めて行ったら最新作「百物語」も発売されていてラッキー♪やっぱり怖い系が好き。こちらはファンから寄せられた約5000作の怪談から厳選されているということで、完成度もクオリティもどれも高くてとても面白かったです!!どれも唸るくらい上手い。これが好き、とか選びきれないくらい。怪よりゾクッとさせてくれるし、解説も今までより上手くハマっている感じがします。2020/08/06

鱒子

69
図書館本 54字シリーズ初読みです。すごく面白かった!正直言って、玉石混淆なところも有りますが、ほとんどが玉!たったこれだけの文字数で、こちらの想像力を刺激し、ゾッとさせる手腕……お見事です。投稿者のみなさん、本当に素晴らしい!2020/09/18

とろこ

60
面白かった。100話あるけれど、1話が54文字だから、サクサク読める。凄く怖い、という訳ではないけれど、日本語の特徴が上手く活かされていて、ゾクリとする話が多い。また、読み手が想像を働かせることができる話が多いのも良かった。くすりと笑える話もあり、楽しめた。2020/09/19

shio

37
この54字シリーズ、最初は面白い趣向だなと思ったけど、奇を衒いすぎて微妙なものが多くて飽きてしまった。久しぶりに見ると「百物語」。こんなバージョンもあるのかと手に取り、表題作にちょっとゾクッ。閉所恐怖症には嫌なシチュエーション。でも、続く解説が蛇足だなー。解説がないと分からない作品もあるけど、だいたいがなくてもいいな。「かなしばり」(漢字が書けない)みたくなんか笑っちゃうものも。一般から寄せられた5000から100の怪談を厳選、とのことですが、このシリーズは、自分で54字の物語を作ってみるのが楽しいかも。2021/11/19

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