内容
漫画やイラストで、キャラクターや背景を描くときに必要とされる技法がパースです。パースとは遠近法、透視図法とがあり、絵に奥行きを出したり、人物が背景に自然に存在させるために、これらの技法を正しく使わなければなりません。同書では、まず、理論は見て学ぶという手法をとっていて、パースが狂った作例と正しい作例を比較して、どうなっていると間違っているか、どう描くと正しく見えるのかが、簡単に理解する事ができます。パースがしっかりした魅力的なカラーイラストも掲載され、難しいパース理論を楽しく学ぶとこが出来ます。