|
丸善のおすすめ度
風雅と官能の室町歌謡～五感で読む閑吟集～(角川選書 519)
植木 朝子
著
発行年月 |
2013年01月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
287p |
|---|
大きさ |
19cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／文学／日本文学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784047035195 |
|---|
|
商品コード |
1012119828 |
|---|
NDC分類 |
911.64 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2013年02月5週 |
|---|
書評掲載誌 |
読売新聞 2021/05/30 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012119828 |
|---|
著者紹介
植木 朝子（著者）：1967年生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科単位取得満期退学。博士(人文科学)。同志社大学文学部教授。専攻は中世歌謡。著書に「梁塵秘抄とその周縁」など。
内容
「閑吟集」には、当時の人々の人生観を映し出す311首が収められている。室町後期、人々は無常の世を悟りながら、あえて官能に身を投げ出した。小歌に表れた感情の動きを「五感」でとらえ、室町歌謡の豊かな世界を描き出す。
