ジョークとトリック~頭を柔かくする発想~(講談社現代新書)
織田 正吉
著
発行年月 |
1983年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
233p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784061457065 |
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商品コード |
0183001372 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2017/01/08 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0183001372 |
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内容
――一日に二度出てくるのに一年に一度しか出ないものは?
――小林一茶と「月ハ東ニ日ハ西ニ」の関係は?〈解答は本書中〉すぐ答えられなければ本書必読、あなたは先入観にとらわれている!?ジョークは、笑いによって固定観念のワクを心地よくこわし、知性を刺戟するアイディアにみちた、古今東西の知恵の結晶だ。イソップからシェークスピアやアリスのしゃれ、ポオやホームズの推理、物名や折句、謎句などをとおして、伸縮自在の自由な発想法を教えてくれる本書で、頭の柔軟体操(ブレイン・トレーニング)をはじめよう!
バーはいつ開けるか――あるホテルのボーイが、泊り客からホテルのバーはいつ開けるか問い合わせの電話を受けた。「午前十時でございます。」一時間後、またおなじ客がバーはいつ開けるか電話でたずねてくる。返事はおなじ。二時間後、またおなじ電話がかかった。ボーイは我慢の限界に達し、「十時までお客さまをバーにお入れすることはできません!」すると電話の声が、「バーへ入る? おれは出たいんだ。――本文より