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目次
第1章 仏教僧による日中交流
第2章 奈良朝の仏教交流
第3章 大物入唐僧の栄光と成果
第4章 空海入唐の歴史的意義
第5章 空海に続く者たちの光と影
第6章 天台僧の活躍と矜持
第7章 唐朝の衰退と最後の入唐僧たち
第8章 唐から宋へ
著者等紹介
頼富本宏[ヨリトミモトヒロ]
1945年香川県生まれ。京都大学大学院文学研究科(仏教学)博士課程修了。文学博士。密教学専攻。種智院大学講師、同大学教授、国際日本文化研究センター教授を経て、現在、種智院大学学長。神戸市・実相寺住職。昭和57年度朝日学術奨励賞、平成7年度密教学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。